原作設定

原作の設定集です。

システムの設定と設定用語を両方を載せます。

物語が進むごとに随時追加。

 

惑星J

太陽系の外に存在する星で、星の周囲には二つの資源衛星が存在する。片方はアルサレアが所有する『ルネオア』、もう一つはヴァリムが所有する『ザーベイル』。

この二つの衛星の公転運動によって惑星Jは一年間の間に数回重力異常が発生する。

 

フィアッツァ大陸

惑星Jに存在する大陸で様々な地形が存在する。また、フィアッツァ大陸は三つの国家が存在し互いに戦争状態となっている。

 

帝政国家アルサレア

フィアッツァ大陸の西に存在、資源に乏しい国土と、極寒の気候により古くから『傭兵』派遣を主な収入源とする国家。気候改善、土壌改善に向けての研究のほか、傭兵に出る兵のための軍事研究がさかん。

その研究心が大陸一の技術の結晶であるPFを完成させる。

また、ヴァリムの侵攻により国を追われた人々の流入先でもある。その結果、逃げてきた人々が故郷を取り戻すために傭兵となったため、アルサレアは傭兵国家とも呼ばれる。

ヴァリムが共和国となったあと、帝政国家となった。

 

ヴァリム共和国

フィアッツァの中で最も大きな共和国家。重工業が盛んで、鉱物資源を元に、軽量で強固な特殊鋼材を開発した。利便性を追求しない国家なので、システムやテクノロジーの開発も単発で終りやすい傾向にある。

だが三国一の軍事力を擁している。政治腐敗の状況を言われて久しいが、軍部の強さと、力至上主義という国民性が不思議と国家の形状を保っている。

PF開発をアルサレアに出し抜かれたが、暗躍するギルゲフ率いるガルスキー財団によって次々とPFを開発している。

 

資本国家ミラムーン

軌道エレベータを持つ、商業の中心地。古くからアルサレアと親交の深い資本主義国家(ヴァリム侵攻時にコンビナートから資本国家となった)で、大陸南部の豊かな資源を基盤とし、宇宙での産業活動にも秀でている。

戦争勃発後はアルサレアと同盟を結ぶ。だが、ミラムーンの一部の支配者層は、秘密裏にガルスキー財団とも通じている。

 

パンツァーフレーム

少数民族であるアルサレアの人々は、傭兵によって国を保っていた。しかし、ガルスキー財団の活動が活発になると傭兵たちの生還率は極端に低下した。この事実にパイロットの保護を優先させた機動兵器の開発が着手された。武装やパーツの互換も考慮されたこの兵器は『PF』と命名され、期待以上の完成度で誕生。

 

フォーメーション

隊長機からの命令により発動する連携行動。部下はこれを受け命令どうりに行動するが時々通信不備などのトラブルによってフォーメーションが取れない者も出てくる。

なお隊長機を撃破するとフォーメーションは取れなくなる。

 

コンビネーションバースト(CB)

部隊間で発動できる連携攻撃、所謂必殺技みたいなものでフォーメーション中に実行可能になる。

ただし発動するには隊長機と連携が必要でフォーメーションと同じで一機では出来ない。

 

マンマシン計画

ヴァリムで研究されている計画だが、この計画は人権を無視した研究のため国内の研究者たちも「狂信者たちの愚策」として非難され、ヴァリム国内でもその是非をめぐって論争されている。

 

フィール計画

Jファーの強化発展計画でJファーを素体に近距離、遠距離タイプが開発された。

また様々な試験機も開発されている。

 

BURMシステム

BURMシステムとは、PF・BURST-MIND SYSTEMの略で、その全容は

PFのカスタマイズ状況をコンピュータが自動的に感知しその性能を最高に発揮できるように『特殊効果』を発動するシステムのこと。

例を上げれば、機体にかかる負担が大きい場合には負荷を最小限押さえるための機能制御を行ったり、カスタマイズ情報から意図的な改造が読みとれる場合はその特徴を活かすための各機能の向上を自動的に行う。

このシステムの開発は着手されたばかりでまだ謎に包まれている点も多く、また次々と開発される新パーツと既存のパーツの組み合わせにより、予想外の機能が発動するケースも考えられるといわれている。

 

ダブルBURMシステム

原作では三作目であるBURST TACTICS(通称BT)に追加されたシステム(ちなみにフォーメーションやCB等のシステムの基礎は全てこの作品から)で、PFに内臓された兵器以外は設定することによって強制排除することが可能で、排除後は機体の性能は排除した部位等によっては大きく変わる。

例えば重装甲重装備状態の機体の手持ちの武器を撃ち切ったら強制排除したらその機体は途端身軽になり重量級の機体が一点して軽量級になるというシステムで、また排除後に特定のBURMが発動するように意図的にそういったカスタマイズをすることもあり、作者もそういった機体をよく組み上げたりする。

また、自身で排除するではなく、敵の攻撃によって装備が破壊された場合も同様の効果を発揮する(ただ下手をすると基準違反機体となり即死する可能性もある)。後ゲーム中に装備を破壊したりされたりするとNPCはそれぞれ固有の台詞を喋る(ちなみにこれはフォーメーション中やゲーム中も同様)。

ちなみに内臓兵器は排除できない。

後ゲーム中は態々設定しなければ行えなかったけど物語り内では態々設定しなくても使えるという風にします。これは自分の作品全てに言えることですが、ゲームのように縛られたものではなくアニメなどのように様々な描写が描けるからこそこういう風に書いています(但しやりすぎは良くないですがね、そこら辺は良く考えて書きます)。

 

HMシステム

PF・BURMシステムの研究にて確認されたPFの【特殊効果】の一つで正式名称はハイパーモードで略してHMシステムという。

HMシステムを発動すると機体のスペックが一定時間オーバースペックまで上昇、機体が光り輝き通常では考えられないほどの高性能を発揮する。その効果はカスタマイズした機体の状況によって様々な【攻撃】【防御】【移動】等の能力が増幅あるいは減少する。

補足として、このシステムが初登場した無印のころはハイパーモードを発動すると、どこかのG○ンのように金色?に光っていましたが、その後の作品では機体のブーストの色によってハイパーモード発動中は色が変化し機体によっては豪くカッコよく見えたりします。

 

アルサレア第一研究所

所在地:研究都市ファーレン

所長:ライトハウアー・マッキンゼン

研究員数:約1500人

研究所の中で、最も優秀なスタッフが集まる“エリート集団”、それが通称“1研”である。

帝都であるオルフェンの近くに設置されてあり、文字通り“帝国のお膝元”的な存在である。200余年継続する帝国の歴史の中で、常にその時代の帝に仕え、その英知と正義を培ってきた【アルサレアの正義】である。

そのスタッフの構成は、技術者や科学者のみならず、医者や学者などの民間のスペシャリストも含め成り立っている。“研究所”という名前ではあるが、その規模は都市クラスの敷地を有しており、都市全体が何かしらの研究所の仕事に関係している為、施設内にはラボ以外にも【病院】や【育成所】などもある。そこで傭兵としての訓練や様々な仕事をこなしながら新しい開発に従事している。

1研の所長、ライトハウアー・マッキンゼンはグレン将軍と共に戦場を駆け抜けた歴戦の勇士でお互い気心しれたもの同士ということもあり、グレン将軍も彼に権限を一任している。アルサレアの研究所を1箇所に集中させず、全国に分割したのも彼の発案である。

ここではどれもがアルサレアの主力となる機体が生み出さている。

 

アルサレア第2研究所

所在地:コレム渓谷

所長:グリーン・フィヨルド

研究員数:30人

第1研究所とは正反対の「変わり者集団」、それが「2研」である。能力はあるのだが、変わったスタッフが多く集団で研究するよりも、独りでこっそりと何かを作っている所員が多い。だが、そんな「変わり者集団」だからこそ開発できるものがある。

「マルチポートジョイント」に秘められた未知のシステム「BURMシステム」は第2研究所の開発。「マルチポートジョイント」の基本OSとして「エンジェルサーキット」と呼ばれる特殊チップを組み込む事により、PFは特定の条件下によって信じられないような機能を発揮する。

但し、この第2研究所は突然の流星雨による謎の爆発によって、研究所は大破。しかし建物が粉微塵に崩れ去ったにもかかわらず、研究員の誰一人として死傷することなく助かった。救助されたスタッフから「緑色の光りが…!」という謎の証言がでており、現在調査中。調査隊の中ではこの光りがスタッフ生存の理由としてみている。また、事件の調査中に研究所の地下付近から発見されたPF「アポロン」はPFとしての機能は持つものの、その内部には解析不能のブラックボックスを多く内包している。事件直後、謎の失踪を遂げた研究員「アーネスト・キルシュ」が何らかの鍵を握っているのではないか、と考えられる。

その他、無傷だったスタッフ達は現在第4研究所を間借りして研究を続けている。

ちなみに暗部の№Ⅳゲイツ・バーンズは元々ここに所属していた。彼は当時、流星雨事件の時は既に暗部に所属していたので事件のことは詳しく知らない。

 

アルサレア第3研究所

所在地:ザクセン

所長:ガンツ・シュタイナー

研究員数:3000人

イオンド山脈の麓、工業都市ザクセンに設立された研究所。別名「第3鉄工所」

元々は鉄鋼業を生業としていた職人達が集まる土地であり、ここのスタッフも「研究員」というより「職人」といった方がいいような風貌の者が目立つ。研究所を預かるガンツも「所長」というより「親方」といった方がしっくり来る。

アルサレアの英雄グレン将軍の出身地に近いため、グレン将軍に対しての信仰が厚く、PFの開発が始まった際には、いち早く立ち上がった研究所でもある。

PFの開発については主に「素材開発」を中心とした(いかつい風貌とはかけ離れているという噂もあるが)セクションを担っており、アルサレア製PFの装甲材質である超硬材OSJやOSJ-Ⅱもここで開発されている。また「ブースタ」、「パワーユニット」、「シールド」の開発についても他の研究所よりも秀でた成果を示しており、フィール計画実施の際には格闘強化PFである「Jグラップラー」のロールアウトも行っている。

ガンツの目下の課題は唯一素材部分で負けているミラムーンを超える事である。

 

アルサレア第4研究所

所在地:ミューレ

所長:レイバック・キタムラ

研究員数:100人

所長であるレイバックは「マジカル・レイ」と言われる女所長である。

「レーダ」や「PF特化調整」に付いては他の追随を許さない技術を有しており、助手のコバックと共に、新型PFの調整に追われる。前線に活躍する傭兵達からもそのミラクルチューニングの腕を買われており、PF開発には不可欠な部署である。

レイバックは元第2研究所所属のスタッフである。アーネスト・キルシュとはライバル関係にあり、事故後の第2研究所から発見された謎の機体「アポロン」の研究にも余念がない。

 

アルサレア第6研究所

所在地:ブリッツ

所長:バッカス・ボーンヘッド

研究員数:50人

研究所の中で唯一、海岸線に位置する施設。本来はアルサレアの湾岸警備隊の内部施設として建設されたが、ベイライト島に湾岸警備隊本部が移されたことによって純粋な研究施設に生まれ変わった。

「アルサレアの海賊」と呼ばれるブリッツ民族の末裔らしく、この研究所の所員達は誰よりも男気が強く、また、船舶や砲台についての知識に明るい。所長のバッカスは特に砲台と海洋術に優れた人材であり、PF関連の開発よりも、戦艦や魚雷に注力している。

フィール計画にて「Jキャノン」の開発を行った経緯も「キャノンで他の研究所に負けるわけにはいかんだろぅ!!」という単純な所にあり、その負けん気の強さも尋常ではない。

 

アルサレア第7研究所

所在地:パミラ

所長:ダーレン・ポートリオ

研究員数:2000人

帝都オルフェンに程近い学園都市パミラに設置された研究所。

研究員全員が“若い”事が最大の特徴。PFの開発に大きく貢献したことは無いが、未来を担う若者が多く集まっており、全国各地から集まる才能に対して、都市全体が訓練施設や研究施設を充実させた。

PFパイロットの育成施設もこの第7研究所の近くに備わっており、また、そんな学生達が住みやすい街作りも行われている為、研究所のみならず、パミラ全体が“若々しい”環境となっている。昨今、この第7研究所でも新規のPFパーツがロールアウトされており、ジャミング兵器や内部破壊系兵器など、第Ⅰ研究所も目を見張る成果が上がり始めている。

所長であるダーレンは所長と学長を兼任しており、学生からの信任も厚い。

 

シード・ラボ

原作J-PHOENIX2の主人公たちの拠点で、宇宙に存在する極秘施設で巨大な流石に偽装している。国土でヴァリムに劣るアルサレアにとっては、重要な課題である宇宙開発の要の一つで惑星Jの軌道上に浮かんでいるステーションの中では、研究・開発機関なども備えた最も大規模な施設。

演習用の施設として無重力仕様の演習場と重力下仕様の演習場がある。

のだが、設計者の趣味か知らないが何故か施設には溶鉱炉や人口重力などが発生できる。しかも重力下での試験は大半がそこで行われる。

とりあえず主任、もう少し楽さしてください。

 

変形兵器

原作では5作目のJ2序章編で初登場したシステムで文字通り武器を変形して全く異なるタイプの武器へとするシステムで。

例を上げれば、作中でもあるとおりウィングの翼部分を分離して遠距離兵器にしたり、銃系の武器を近接系兵器にするなど武装の多彩化が可能。

 

DDバーニア

正式名称『ダイナミック・ディメイション・バーニア』で、製作者は『ヴァリム軍第1独立部隊』のマルコ・ニナリッチ少尉で彼を含み残り二人を合わせて『タルカス三人衆』を名乗っている。もっとも周囲(敵味方問わず)では変態三人組と言われている。

で、このシステムは要約すると重量級のPFに簡単に機動力を足そうとしたもので脚部に大型のバーニアを設置している。以降のヴァリム軍でもこの案は採用され重量級のPFには殆ど搭載されている。

但し鹵獲されたヴァリム機を参考にアルサレアでもこのシステムは研究されている。

 

ジャポネクル社

所在地:ザーンシティ郊外

社長:不明

ヴァリムの首都ザーンシティ郊外に本社を置く民間企業。実はガルスキー財団のヴァリムの「隠れ蓑」的な存在。

古くからヴァリム軍の兵器開発を行っており、謂わば「軍お抱え」の企業である。

PFの開発に関しては、アルサレアに先を越された汚名を返上する為、社名を賭けて「ヌエ」の大量生産に取り組んだ。しかし、その体質はヴァリムの政治同様腐敗しきっており、上層部の「寄らば大樹」の考え方が「ヤシャ」、「アシュラ」などの高性能PFを生み出しておきながら後に、ゾックス・アインハルト社にその主導権を奪われる結果となる。後に主力開発を取り戻すも、ガルスキー財団との癒着が強まるという結果も招いてしまった。

 

ゾックス・アインハルト社

所在地:不明

社長:不明

ヴァリムの軍需産業は、地上、空戦、宇宙と大きく3つに分かれており(海岸に面していないヴァリムにとって海軍の優先順位はその次)その中でもミラムーン程「宇宙進出」の技術力を持っていなかったヴァリムにとって、宇宙開発を担当していたゾックス・アインハルト社の地位は決して高い物ではなかった。

しかしジャポネクル社のヌエ開発により、PFの持つ可能性がゾックス・アインハルト社の目指す宇宙構想に合致した為、光学な賄賂と引き換えに同社は本格的なPF開発にてこ入れする。それは、威信をかけた同社の戦いであり、その死闘の上で開発した「ロキ」は元となったヌエのデータを根本的に洗い直し、アルサレアのJファー・カスタムをも凌ぐポテンシャルをもって戦場に登場する。

また、ゾックス・アインハルト社の得意とする「局地戦用兵器」の開発についても「タルカス」を基本とした「ヴェタール」、「オードリー」の戦場データをフィードバックさせた「イリア」など、一部兵士のカスタムメイド機をベースに性能を引き出した量産機を排出している。

 

ガルスキー財団

所在地:不明

総帥:ギルゲフ=ド=ガルスキー

惑星Jにおいて、常に「影の支配者」を狙うギルゲフ=ド=ガルスキーを総帥とする闇の組織。

表向きはヴァリムに関与する形を取っているが、その力はヴァリムのみならず、ミラムーンや他の国にも影響を及ぼしている。莫大な財力によって、傭兵や兵器開発、流通を牛耳っている。その目的、組織の規模ははっきりとしないが「戦争によってしか人類は発展できない」という、ギルゲフの言葉は全てを物語っているのかもしれない。

 

サーリットン戦線

アルサレアとヴァリムの国境地帯の一つで、両国一の激戦区。

地形は乾燥した気候の砂漠地帯で、軍事都市カンドランドを中心に広がっている。
 

 

 

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